「雨」のピアノへの影響
- 楽器堂 営業部
- 2022年4月26日
- 読了時間: 1分
2022年GWは、梅雨なのかと言わんばかりの雨続き。
雨の日にこう、ふと思ったことはありませんか。
「タッチが重い」「音がこもってるような」
雨の日っていうのは湿度が上がります
ピアノの内部機構のからくりは、クロス()が緩衝材になっていますので
布が湿気吸うと、動きが悪くなるんですね…。
雨の日は窓は開けずに、除湿機を使用していただいたり、
事前にピアノ専用の乾燥剤を担当の調律師に注文していただくことを強くお勧めします

Comments